左右の形を少し変えて、少しアンバランスな雰囲気を出したリボンの型紙です。
だいたい型紙の中心線あたりの位置(少し右寄りになっています)で真ん中を絞ると、下記の画像のような形のリボンに仕上がります。
布で作る場合は中にキルト芯(綿)を入れるとふんわりしてかわいいですよ。
型紙などを使ったリボンの基本的な作り方は「フェルトで作るリボンの作り方」や「布で作るふっくらリボンの作り方」などを参考にしてくださいね。
難易度(ふつう)
(3)
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型紙・A&B
丸っこい形のものと、もう少し角がはっきりしたものの二種類あります。
型紙はこちらのページからダウンロードしてくださいね。
型紙・A
フェルトの場合は2mm厚のものがおすすめですが、ヘアアクセサリーに使うぐらいの小さいサイズだったら、100均の薄い1mm厚のものでも大丈夫です。
型紙・B
中心を少し右にずらして作るのがポイントですよ。
参考(1)
こちらはミシンでぐるっと縫ったあと、表に返してから、一回り小さく切ったキルト芯を中に入れています。
参考(2)
100均のキルト芯は薄いので2枚重ねて入れています。
それぞれペップや革ひもをつけてちょうちょっぽくしました。
参考(3)
くるみボタンを飾ってもかわいいですよ。
赤いほうは22mmのくるみボタン、黄色いほうは18mmのくるみボタンです。
出来上がりサイズ 約4cm×6.8cm(型紙7センチを使用)
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